- 2018.06.24
しぶや木工塾
奥さんが通っている「しぶや木工塾」は「木は狂う、あばれる、そる、生きているから、だから好き。」などの言葉を残した 工業デザイナーの故・秋岡芳夫が開いた秋岡木工塾にいた人、 木が好きな人たちが集う木工グループだそうです。 今年の夏に軽井沢の追分宿で展覧 […]
奥さんが通っている「しぶや木工塾」は「木は狂う、あばれる、そる、生きているから、だから好き。」などの言葉を残した 工業デザイナーの故・秋岡芳夫が開いた秋岡木工塾にいた人、 木が好きな人たちが集う木工グループだそうです。 今年の夏に軽井沢の追分宿で展覧 […]
2009年 横浜赤レンガ倉庫 11人の作家たちでグループ展をやりました。この頃から段々とお皿を作ることが多くなり、表面の模様も繊細になってきました。1点1点にとても時間がかかって、なかなか沢山のお皿を作ることができません。
2006年 ギャラリー母屋グループ展 座間にある古民家を利用したギャラリー母屋。友人に誘われてガラスやテキスタイルの作家たち4〜5人でのグループ展に出品した。写真は庭に落ちていた栗とキャンドルスタンドを窓辺に展示したもの。キャンドルスタンドやランプが […]
2005年 晩紅舎チャリティー展 ギャラリー晩紅舎では毎年、所縁のある作家50人ほどに声を掛けて小品を展示します。売り上げの一部を寄付するというチャリティー展です。この年のテーマは「作家たちの時計」 奥さんは時計のムーブメントを買ってきて陶器で作 […]
2004年 ギャラリー晩紅舎 2001年に引き続き2人展。今度は四ツ谷駅近くに引っ越したギャラリー晩紅舎。コラボ作品は奥さんが作ったものに合わせて金属で台座を作ってくださるスタイル。奥さんの方が楽をしていると思う。 ハリネズミ? 不思議な形を […]
2001年 コラボ作品 大宮のギャラリー田で友人の金属工芸作家との2人展。この時はそれぞれの作品の他に二人でコラボレーションした作品も作った。コラボ作品のほとんどは奥さんが先に花入を作り、その形に合わせて金属で台座を作るというもの。奥さんの花入に合わ […]
2000年 2人展 陶芸教室に通い始めて10年が経ち、生徒からスタッフとして働くようになっていた。教室や友人数人のグループ展に出品していたが、四ツ谷にあるギャラリー晩紅舎という工芸ギャラリーからテキスタイル作家との2人展のお誘いがあった。 なんだか、 […]
奥さんの展示台1 7〜8年前に奥さんがグループ展に出品するときに展示台がないから作ってと頼まれました。会場は横浜の赤レンガ倉庫。とても広い空間に11人の作家たちがそれぞれのブースを構えるというもの。壁から離れたエリアをもらって展示することになりました […]
週1 木を削りに木工塾へ 奥さんは週に1回、しぶや木工塾という所に通っています。何をやっているかというと木を削ってお椀やお皿を作っています。 この鉢は梨の木を削ったもので、木の形と会話しながら作っています。木工塾のメンバーが梨園を廃業する方から譲って […]
トンボのランプ 突然、土いじりをやりたいと言って奥さんは陶芸教室に通い始めた。最初の頃はランプシェードばかり作っていた。成形した粘土にトンボや蝶々、草花などを透し彫りし、釉薬を使わずに焼きしめたものである。 どこからか木を手に入れて皮を剥き、穴をあけ […]