作家たちのユニーク時計展

作家たちのユニーク時計展

2005年 晩紅舎チャリティー展

ギャラリー晩紅舎では毎年、所縁のある作家50人ほどに声を掛けて小品を展示します。売り上げの一部を寄付するというチャリティー展です。この年のテーマは「作家たちの時計」

 
奥さんは時計のムーブメントを買ってきて陶器で作った文字盤にはめ込みます。陶器は焼きあがると作っているときの80%ぐらいの大きさになるのでムーブメントをはめ込む穴の大きさが難しいのだとか。
2つの時計のうち、片方は透明なアクリル板を買ってきて、輪郭に沿って糸鋸で切り、穴を開けてアクリルビスで留めてあります。結構、土いじり以外のこともやってます。