ガンタレ工作舎

趣味の工作。合板や集成材で作る日曜大工作品。
  • 2020.04.05

竹トンボ

子ども達に「昔あそび」を伝えていくという市民活動をしている団体のホームページで、プラスティックを使って手軽に作れる「プラトンボ(材料が竹ではないので)」の作り方を編集することになりました。昔あそび応援団 材料を切るところから作る過程を写真に撮り、作り […]

  • 2019.01.01

子ども用折りたたみ椅子 3

完全に組み立ててしまうと塗装できなくなる部分が出てくるので、一部仮組みの状態で塗装します。   後で接着しなければならない部分に塗料を塗ると接着剤が効かなくなるので、仮組み部分のダボ穴には丸棒を打ち込んであります。後で引っ張れるように長いままにしてお […]

  • 2018.12.21

子ども用折りたたみ椅子 2

前回までで前脚と後脚のパーツ加工が終わりましたので、前脚と後脚の開く角度を調整していきます。   前脚と後脚のジョイント部の穴と前脚先端の穴に同じ直径の丸棒を差し込んで固定し、後脚を最大限に開きます。写真では上側の後脚の開く角度が大きくなっています。 […]

  • 2018.12.15

子ども用折りたたみ椅子 1

私の50年来の友人が川崎の梶ヶ谷で「Gプラス」という名前のオフィスでプロダクトデザインのコンサルタントをしています。Gプラスさんは近隣の子どもたちに向けてオフィスの空きスペースを利用した「梶ヶ谷工作倶楽部」という場を開放してしています。ここでは子ども […]

  • 2018.11.18

象の親子2 お母さん象

お母さん象の制作です。仔象の時と同じで作ることに夢中で写真が少ないです。 今回は後輪軸の穴あけと後輪が胴体に接触しないようスペーサーをつくるシーンです。 仔象の前輪は楕円形で前輪が1回転すると胴体が左右に2回揺れるという構造でしたが、お母さん象は正円 […]

  • 2018.11.17

象の親子1 仔象

私が教員時代に関わっていた親子広場の先生がとても象のおもちゃを欲しがっていました。奥さんが陶器作りを始めた頃にもよく象の香立てやアロマポットを作っていたので、私もいつか象を作ってみようと考えていました。 奥さんが通っている「しぶや木工塾」は新宿のOZ […]

  • 2018.07.15

奥さんの展示棚2

昨年の秋、奥さんが吉祥寺のギャラリーで個展をすることになりました。夏前に「ギャラリーの壁に展示できる棚があるといいなあ」とつぶやいたのです。ほぼ、「作れ」という命令形です。 ギャラリーに赴き、壁の下地や大きさなどを調べ、オーナーと話をして通りに面した […]

  • 2018.06.17

展示台

奥さんの展示台1 7〜8年前に奥さんがグループ展に出品するときに展示台がないから作ってと頼まれました。会場は横浜の赤レンガ倉庫。とても広い空間に11人の作家たちがそれぞれのブースを構えるというもの。壁から離れたエリアをもらって展示することになりました […]